ちょっともっさり、でも、もさすぎないカバーオール

BURNSってドメスティックブランドのカバーオール。





若干もっさり感がただようシルエット。



生地は厚すぎず、柔らかいデニム地をつかっているので、とても着やすいし、３シーズン着れそう。
とかいいつつ、冬は寒いからこれじゃ心許ないので、やっぱ着ない。


すみません、春と秋に重宝します。


いって

BURNS、よく知らないんだけど。


made in japanをめちゃ押し出してます。





いや、別にここまでしなくてもちょっとタグに表記する程度でイイよ、オレ。




おじさまオーラを放つ哀愁ある後ろ姿もどうぞ。






ディテールそこそこ凝ってるし、ステッチは目立つとこ全部ダブルだし、かわいいし、イイ線逝って、いや、いってるんじゃね？？？




でもさ、こういうデザインって色あせないし、ホント長く愛用できるじゃん。

そこがアメカジの強みでもあり、つまらなさ、って気もしないでもない。



それがデメリットってわけで、アメカジスタイルで個性を出すのはハードル高いよね・・・。

すごいヴィンテージデニムも、汚いジーパンにしか見えないオレにはそういうこだわりがあっても、スタイリングに直結しにくいんですわ。


結局のとこ、自分的に意識出来るのはサイジング、っすかね。



モサくてもモサ過ぎない感じっていうか。

オサーンぽくならないようにするのが精一杯。



難しいなぁ。